生きてます。
※写真はパティスリー・ドゥ・シェフ・フジウのクイニーアマン。ブルターニュで農場仲間と食べたのを思い出して、ゴロリと大きなこのお菓子に手が伸びた。
梅雨の頃から新しい職場に勤めることになり、多忙もいいところ。仕事量が多いのか自分の能力が足りないのか定かではないですが、とにかく、忙殺されていました。
長く憧れ続けた世界に入ることができ、それは、とてもとてもラッキーなことでした。
そして気づいたことが一つ。
これまでの数年間、ブログはなくてはならないものだったけど、今は少し違うということ。あの頃、書かずにはいられなかった様々なことがありましたが、不思議といまは、そういう「発信したい!」という欲求自体がなくなりました。
おそらく、自分のうちに留めておけなかった欲求から開放されたのだと思います。そして今、そういうすべてのパワーを仕事に注力することになり、余力がなくなってしまったのだとも。
そんな自分が、ちょっと意外でした。
とにかく。無事に生きています。
そしてまた、たまには書けるといいなぁ、なんて思っています。