パーティーの始まりは、畑から。
JAZZ喫茶「畑の隣」では、インビテーションチケットをもがれる代わりに、
畑でカブをもぐことになっています。ジャージを羽織って、スニーカー履いてみんなで畑へ。
ぐぐっとカブをもいでみると、土から実をはがしたばかりのカブは見るからにおいしそう。引っこ抜くときの感じはなんとも言いがたい快感で・・・畑ってたーのしー!
鶏肉とさつまいものクリーム煮。おいもは、種子島の種からつくったと言っていたような。このおいもがまた、ホクホクと甘くておいしいんです。JAZZ喫茶「畑の隣」さんの畑には、元気でプリプリしたお野菜が200%乗車率ぐらいにしっかりと、たくましく育っていました。どれも、すぐかじりつきたくなりそうな出来。初めて、家庭菜園に興味を持ってしまいました。
名前がシブすぎだ。これがまたバゲットと妙にマッチしていて、オリーブのボードを買う予定を、こっちにしようかな、とただいま思案中でございます。
お食事最後は、自家製バジルソースのペンネ。まだ奥様にお会いする前に、このバジルペーストを瓶詰めでいただいたことがありました。いままで食べたどのバジルソースよりも美味しくてびっくりたのは、何年前だったかな。この日、念願の再会を果たせて感激。やっぱり、とてもおいしいソースなのでした。ぜひ、次回仕込み時はお声がけお願いしたいところです(ハイ、おねだりです)。
おいしいご飯を、た~っぷりといただいて幸せな食卓でした。
ご馳走様でした(また行きたいです)。