ジャン・コクトーの精神をわかったか?
ニースの隣町、Ville Franche sur-merの港にちんまりと立つサン・ピエール礼拝堂。1957年にジャン・コクトーが修復装飾を手がけたことで有名です。
地図が差す場所を何度通っても礼拝堂がない!
と思って気づいたら、2、3度礼拝堂の前を通過していたというほど、
ちいさな、ちいさな、本当に小さな礼拝堂。
中に入ると、灼熱の外とは対照的にひんやりと心地よく、
照明の落とされたひっそりと静かな空間には、四方八方の壁一面に、
ジャン・コクトーの画が息づいていました。
なかでも、水色の色彩がとてもキレイで、
コートダジュールの海をそのまま壁に取り込んだようなやさしく澄んだ色は、
まるでそこが海の中であるような感覚に――。
どの観光客も5分で出て行くほどの小さな礼拝堂ですが、私は20分以上いたかな。
だってさ、画の解説がむずかしいんだもん…。
礼拝堂を入って右側の壁に描かれている、ある場面。
ジプシーがギターの音に乗ってダンスをしている・・・んだと思うんです、多分。
画の前に置かれた解説によると・・・。
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礼拝堂の上に構築した14世紀のジャン・コクトーと
飾られてから56年10月から57年7月です。
装飾が行われてチョーク et パラフィン固定します。
ドアの虚偽の彫刻で飾られました。
上記の文章をサンビエトロが「こっちの構造をしていた場合は、その建物として生きた石」と
経緯をジプシーのサント・maries―デテ―mer にします。
家族の名誉バージンジプシー音楽とダンスをします。
ギタープレイヤーはジャンゴラインハルトと女の前では、
ジプシーキャラバンキャロル weisweller、彼女はジャン・コクトーの友達です。
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・・・・・・。
残念ですが、さっぱり、意味がわかりません(泣)。
なんでこの壁だけ自動翻訳なんだ・・・。