やきもの探訪 ~益子編~
益子に行って来ました。なんと、益子は点字ブロックが益子焼きでした。うれしい贅沢。
この日は窯元や協同販売所など十数店舗回り、そのなかで1点、胸焦がれた作品がありました。益子焼きには珍しく薄いつくりで、瑞々しい空色の丸皿。皿の中央から放射線状に水流のような模様がつけられ、お刺身や、ちょっとしたおかずをちょこんと盛ったら最高~、というもの。
でも、
ごくりと唾をのんで、手を引っ込めてしまいました。
それで、ごくりと唾を飲んで我慢できた自分へのご褒美に、お言葉に甘えて(誰の?)、ほかのものもゴクリすることにしました。こちらも胸が焦がれるのです。カーッっとね。
今晩はジョンことジョニーです。
いよいよ口に入るところ、の図。ゴクー。